美馬寛子
同じ年齢の森理世さんが世界を舞台に結果を出したことに衝撃を受けたんです。
また、3年前に父が他界。
その時から、
たった1度の人生ならば、
後悔しないで生きていきたいって思うようになりました。
それまで私は、
陸上競技に自分のすべてをかけて取り組んでいました。
陸上を最後まで続けたいという思いもあり、
MUJへの応募はかなり悩みました。
それでも、やはり未知の世界に挑戦したい。
そして陸上ではオリンピックでのメダルは厳しいけれど、
ミス・ユニバースなら世界でも戦える可能性がある。
その挑戦は今しかできないこと。
そうした気持ちが、
今回のチャレンジにつながりました。
PR